【書評】影響力の武器【人間関係】

私たちは自分で意思決定をしていると思います。

物を買ったり、人生の進路を決めたり。

大小関わらず自分で行っているはずです。

それがもし誰かに操られていたとしたら…怖くないですか。

さて今回は『影響力の武器』です。

読書好きな私が独断と偏見で書評していきます。

オススメ度:★★★★☆

この本の良いところは防衛法が挙げられていること。

何も利用する側のことだけではありません。

ただ400ページを超えるので、読書に慣れない方は大変かもしれませんね。

感想

返報性、一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性について書かれています。

少しだけ紹介します。

返報性

今回はこれだけ覚えて帰ってください。

と言ってもいいほど我々人間は使っています。

望んでいない厚意でも返したくなります。

善くされるとお返ししたくなる生き物なんです。

誰だってそう、私だってそう。

一貫性

態度を表明してしまうと途中で変えにくくなるということです。

「良い学校へ行って、良い企業へ就職すれば苦労しない人生になる」

と言い続けていると時代が変わっても、態度を改めることは難しくなります。

人間の脳は意思表明してしまうと、考えることをめんどくさがるようにできています。

はい、私の両親です(笑)

良い人生は人それぞれなんですけどねぇ。

社会的証明

カンタンに言うと「みんなやってるからやる」です。

赤信号、みんなで渡れば怖くないって言いますよね。

良くない事でも、みんなやっているならついついやってしうのが人間です。

好意

人間は外見の良い人を好みます。

スーツをキレイに着こなした弁護士と、Tシャツとジーンズの弁護士。

どちらがそれらしく見えるかなんて一目瞭然ですよね。

これをハロー効果と言います。

ホントに仕事ができるかどうかは別として。。

他にも自分に似た人や馴染みのあるものに好意を感じます。

権威

“弁護士”と聞くだけでなんだか偉い人だと感じますよね。

こういった肩書きにも影響力があります。

「警察署の方から来ました」

と警察官のコスチュームを着た人に話しかけられたら、警察の人だと信じてしまいますよね。

本当にその人が警察官でなくとも。。

希少性

数量限定販売や売り尽くしセール、入手困難!

といった謳い文句に誘われて、ついつい買ってしまいますよね。

手に入りにくく数少ないものを、貴重なものに見えてしまうんです。

これらの対策として

問題は悪意を持って誰かがあなたへ接近してきた時

人間は感情の生き物で、感情で意思決定させようとしているわけです。

あなたを意のままに動かそうと。これは知っていないと怖い事ですよね。

対策としては“自分の頭で考えて気付く”ということです。

その考えるタイミングは自分の感情が動く時

自分の内面の変化に気付くことができれば、恐れることはないでしょう。

まとめ

なんだか感想というより紹介してましたね。

簡単なところから始めるなら返報性です。

逆に誘導されないように。

『影響力の武器』はこちらから。

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